経験豊富なデザイナーが在籍

クリニック設計に定評のある「参會堂」

には、経験豊富なデザイナーが在籍しています。だからこそ、オーナー様のクリニックに対する要望を隅々まで実現するために、優れたデザイン性と強固な構造を兼ね備えたプランを立案できるのです。

参會堂の設計は、それがクリニックであろうと住宅であろうと、どれだけしっかりとした建物を作ってゆくかという考え方に貫かれています。

強固さと、合理性を兼ね備えたツーバイフォー工法をベースに、さらにフレームを大きくとったツーバイシックス工法が基本構造の仕様です。

同社は、構造設計によって導き出された強度よりも多くの構造材を用い、実際に強い建物を作るためにまい進しているのです。

基礎から始まり、過剰なまでに強い躯体を作るという考えが、飾りだけでないデザインの深みとして形にも表れているでしょう。 同社の施工した建物がどっしりとして見た目が頑丈に見えるのは、実際にも強化された構造を採用しているからなのです。

デザイン性だけではなく

現代では、地震への備えはもはや建物づくりの必須条件となったといえます。構造を強化するのはもちろんですが、それでもひとたび地震が起きれば、中の人間や財産は危険にさらされます。

免震装置を用い、揺れる力そのものを吸収して建物へ伝わる振動を軽減することで、建物だけではなくそこに住む人と、これまで培ったものをそっくりそのまま守ることができます。

参會堂では数多くの免震、制震装置の中から最適な装置を検討しており、自由設計の中に組み入れることができます。

また都市部では、耐火建築が義務付けられている地域などで建物には厳しい制限がかけられ、仕様や使うことのできる材料などが限られるため、なかなか思い通りの建物を作るのは難しいものです。

参會堂では制限が厳しい地域でも、デザイン性に優れたクリニックにしたいという方々のために、耐火建築物の設計にも対応しています。例えば、居住性に優れた木造建築で耐火構造のクリニックを作ることも可能です。