クリニック開業はひとりでできる?
「開業資金はどのくらい必要なのだろう?」「関係省庁への届け出方法がわからない!」「自己資金がなくても開業は可能なんだろうか……?」
腕に覚えがあっても、誰よりも患者さんに寄り添う医療を提供できる自負があっても、実際にクリニックを開業するとなれば、また別の能力、経営者としての知識と能力が必要になります。
「そんなものネットでいくらでも調べられるじゃないか」
そう考える方もいらっしゃるでしょう。確かに便利な世の中で、目の前の箱もしくは手のひらの板に「クリニック開業」なんて入力すれば、必要な手続きや物件情報までそれこそ無数にすぐ出てくるでしょう。
でも、それらの情報を精査し、しかるべき手続きをとり、事業資金の借り入れのために銀行とやりとりをし……なんて手順を、これからはじめてクリニックを開業するあなたが、一人ですべてできるでしょうか?
クリニック開業は大変な仕事です。お金も手間もかかります。それらを有効に使うためには、コンサルタントが必要です。
失敗しないためのコンサルタント
クリニック開業を失敗しないためには、コンサルタントが必要。確かにそうですが、コンサルタントと一口に言っても、得意分野があります。不動産関連が得意なコンサルタント会社にクリニック開業を相談しても、相手も困るし、あなたも無駄な時間を過ごすことになりかねません。
クリニック開業を考えるあなたに必要なのは、医療と経営のスペシャリストのコンサルタントです。
そんなコンサルタントに、「Tcell」があります。元薬剤師にして中小企業診断士の代表率いるTcellは、医療と経営という二つの異なる事業に精通し、両方の分野にネットワーク網を持っています。そして、事業計画から物件リサーチ。開業までをワンストップで請け負ってくれます。
さらに、開業後も事業計画を軸にコンサルティングを継続。開業コンサルタントは、開業までのコンサルティング業務のみを請け負うことが一般的ですが、Tcellでは、開業後もサポートを継続、事業計画のモニタリングを行ってくれます。